PO HAUS Desiner Blog


デザイナーズブログです。


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北 伸介

2017年09月04日

影を楽しむ家

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2017年07月03日

和美庵

和美庵のファンになって頂いたお客様で、ゆったりとときが流れる家をイメージしました。

心地よい光を楽しみながら、生活導線を生かし奥行感を楽しみながら間をつなぐ工夫を各所に提案しました。

 

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2017年06月02日

土間のある家

地域(まち)とつながる土間

 

 

古来住宅において、作業場・コミュニケーションなど多目的な場として

日本が培ってきた土間、その失われつつある日本の土間文化を継承し、

地域コミュニケーションの場として提供した。

 

 

土間は住宅というプライベート空間の中に第三者を受け入れる入口として、

人々が気軽に立ち寄り座って雑談ができるコミュニケーションの場となる。

 

 

そこに趣味嗜好の空間を絡めることで、互いに興味を持ち合い

距離を縮めることができ、つながりが生まれる。

 

 

そのつながりが広がり地域コミュニケーションの場として成長していく。

土間空間は、個人の住宅の中に存在する地域に開放されたコミュニケーションの場となる。

 

 

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2017年05月08日

Balance Wall

 

アタッチメントとしての壁を作るという発想。

 

 

個人情報の管理が問われるこれからの時代に、

住宅という視点・立場でプライバシーを確保し、

情報の流出を抑制するデザインを生み出した。

 

 

余分なものは見せない。次世代のプライバシー意識。

 

 

家族構成や暮らし方は、玄関先の自転車や

ベランダの洗濯物や家庭ゴミから推測できます。 

 

 

また、所有物の放置は持ち去りや放火など、

犯罪が起る要因にもなる可能性もあります。

 

 

この問題を解決するため、住宅の外側にもう一つの壁を設置し、

丸見えになりがちな私生活を隠しました。

 

 

壁の内側にはゴミ箱、生活雑貨を入れ込み、エントランスをすっきりさせます。

 

 

壁により、プライバシーを保護しながらも、大きく開口できる格子戸により、

街並みとの調和がデザインされています。 

 

 

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2017年03月03日

街並みと歴史

お土地から購入し御新築を計画される方がいる一方、

生まれ育った環境・街並みを好み建替えをするお客様もいらっしゃいます。

資金的な問題や親との関係等もあるかと思いますが、

地域それぞれの歴史や文化に思い入れがあり大切にしている方も多くおります。

以前、浅草を愛し建替えをするクライアントとの出会いより、

浅草を探訪し街並みからファサードデザインやコンセプトを考え、

犬矢来を絡め街並みと融合させたモダンスタイルの提案を差し上げたこともあります。

要望される生活空間とのバランスもありますが、

完成した建物と街並みは馴染み予想以上によいものでした。

クライアントそれぞれに思いはありますが、

歴史ある街並みとの調和を意識した生活やデザインから住まいを考えるのも、

何か楽しい新しい発見がありそうです。

 

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2016年11月14日

ライフシュミレーション

 後悔しない家づくりには、資金計画と同様に間取りについてもライフシュミレーションが必要となります。ヒアリングやプラン提案時にもよくお話しすることですが、プランやゾーンニングを利用して一日の生活を平日・休日、朝起きて顔を洗って着替えて・・・とより具体的に追ってみると色々なものが見えてきます。それぞれのスペースで行う動作、それらをつなぐ導線やそこに必要なもの。更に自宅を見回してみると、それぞれ同じ目的のスペースに様々な物が存在していることに気がつきます(物干し下のハンガーやリビング周りのリモコンなど・・・)。

 目指したいプランや生活シーンをイメージすることも非常に大切ですが、現状を把握し対策や改善方法を含めた計画を立てることが、入居後無理なく生活し易い家づくりに繋がります。

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2016年06月09日

結果とそのプロセス

  引き渡しを間近にしたお客様とのやりとりの中で再認識したことがあります。「あれこれ色々考えたけれど、これでよかったね・・・・」色々な場面で選択をしながら家づくりを進めて頂いていると、ふと良かったのかと誰もが不安に思うことと思います。全ての答えがわかっていれば何も不安はないのですが、数学のように答えが決まっている訳ではなく、提案している私達(私)でさえも完璧な答えがわかっている訳ではありません。よくある話しかもしれませんが、改めて出来ることは考えること、その答えにたどり着くプロセスが大切だと感じます。直観で進めた方が良い時もありますが、自分自身に問いかけ見つめ直し迷う事も大いに必要と感じます。結果が同じだとしても、なぜその道を選択したのかが明確なほど、確かな納得・満足を得られるように感じます。そしてそれを一緒に悩んでくれるパートナーとして誰を選ぶかが大事なのかもしれません。私自身も、住まいづくりの楽しさを皆様と一緒に感じると共に、悩むことも引き続き大切なプロセスとしてお勧めし一緒に悩み考えて行ければと思います。

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2016年05月27日

住まいづくりのヒント

  様々な住宅関連雑誌に、「自分たちにあった家づくり・・・」等永遠のテーマのように問う文面が掲載されております。資金計画・構造・性能・設備・人・会社等々、様々な視点で検討が必要かと思います。その中でも間取りについてのウエイトは特に大きいようです。確かに私たちにとっても気になる部分ですし、皆様にとっては一生を生活する場として大切なポイントかと思います。

  そこで私がプランのご提案に際し、心掛けていることを簡単に紹介します。

まずは間取り以外の世間話しも含め、人を知ること、言い換えますと皆様には自分・家族を知ってもらうこと。究極は皆様が様々な発想を持って自分でプランがかければベストでしょうから、皆様の感覚を私が知ることで細かな気づきやバランス調整ができます。自宅訪問も大切なプロセスになります。何気なく生活している家には様々な情報が隠れており、現在の不満点や問題点・趣味嗜好等が色々と見えてきます。何気なく置いてある鍵やリモコン、帽子や着替え等片づけかたや生活の癖、物量のウエイトや導線等、皆様が思っている以上に様々な情報が眠っております。

当然今の生活を繰り返す必要はないのですが、今を知ることで今後の対策と可能性を見出すことができます。私もこれまで何百と住まいを拝見させて頂きましたが、本当に人それぞれの生活があると痛感しております。

だから家づくりは二つとして同じものはなく楽しいのでしょう。

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2016年04月11日

土地の個性

 

お客様との出会いと共に、ほぼ同等数様々な土地との出会いがあります。

狭小地や変形、旗竿地と呼ばれる敷地延長のある土地、道路付や方位・高低差や地域環境・・・注文住宅同様、土地もまったくとして同じものは存在せず、人のようにその個性は様々です。土地に対して良い・悪いという土地だけをみた評価というのも一つですが、私は人同様個性として受け止めそれらをいかに活かし、更にはそこに秘められた個性を引き出し伸ばすことを楽しみたいと考えます。

POHAUSの建物にはそれに対応しうる構造的な根拠や発想があり、案外楽しいものが生まれることも多いものです。

お客様同様、これから出会うであろう数々の土地を引き続き楽しんでいきたいと思います。

 

 

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2016年03月10日

可能性の追求と新たなる発見

クライアントからの要望は糧に!住まいのヒアリング時に「できるできないは別として、楽しいこと・やりたいことをまずは自由にお話しください」とよくお話をします、計画的には矛盾したことも含め様々な要望を頂きますが、それらの自由な要望は無限の可能性を秘めています。一般性や現実にとらわれた発想から離れ、あんなことやこんなことも・・・・と幅を広げてイメージを膨らませることができます。難しいと思われる要望もかえって個性や楽しい間取りにつながることも多くあります。私が日々楽しくプランに没頭できるのも、そこに皆様の強い思いがあるからでしょう~。改めて皆様との出会いに感謝です!! 

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2016年02月05日

失敗と成功

失敗しないための家づくり等雑誌も散見されますが、人それぞれに生活も観点も異なる為、万人向けの確実な対策はかなり難しいものです。ですので人それぞれに合わせた住まいづくりを目指して日々楽しく奮闘する私達がいるのかも・・・。そのためにも大切なもの「対策」はコミュニケーション。プランニングの前に個々の家づくりの要望を聞くのは当たり前として、その人・家族それぞれの現在のライフスタイルや求めるスタイル、ありきたりではありますが趣味、悩み(人生相談ではありませんが・・)、好きな事、好きな場所、好きなもの、こんなことできると楽しいな~等々・・・・。家づくりからよく脱線すると言われますが・・・・。でもそんなちょっとした会話から感性・好み等を少しでも感じで共有することで、イメージが生まれてプランにつながって行きます。ですので、冒頭での対策は全てありのままに吐き出して頂くことでしょうか。家づくりって職人さんも含めてやはり信頼で成り立つものなんでしょうね。改めて~。

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2015年05月03日

balance

毎日が学びの場でお客様に教えて頂く事が多く、私の中の一番の課題でもあるバランス。

衣・食・住含めた日常のあらゆる場面にもこのバランスが存在し、それにより、日々が成り立っている。デザインを考えるうえでも、黄金比のようなわかりやすいバランスから

逸脱したものも含め様々な形が生まれている。しかし、感動すべきはやはり人のバランス

かと思われる。個々に違う個性を持ち合わせた人が、日々刻々と変わっていく心情を含め様々な人と接触し影響を受けながら形を変えて行く。その個人が夫婦となり、共に歩んで行く家族とは、本当に絶妙なバランスに思われる。何百という御家族と話を交えながら、いつも感銘を受け興味をそそるのは、その人のバランスである。住まい方をデザインする上でも大きなウエイトを締めていると日々感じる。本当に難しい課題だが、楽しく興味深い課題である。

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