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デザイナーズブログです。


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得本 裕晶

2017年04月21日

トイレ空間について

一般的に1.0帖前後のトイレは、家の大きさの割合から考えれば

占める面積は小さく無難に計画されがちですが、

一日に何回かは必ず入り必ず一人になる空間という事を考えると

以外と大事な場所であると言えます。

 

小物などを飾るのがお好きなお施主様は、

好みのデザインテイストによって集まる小物も同じような方向性が出てくるので、

LDKなどメインの部屋だけでなくトイレの内装にも好きなテイストの柄など入れておくと

飾る小物も活きて来て生活を楽しむひとつの場所となると言えます。

 

 

バリ風のトイレにしたい場合は麻を編んだような壁紙を取り入れると雰囲気が出ます。

 

狭い空間なので壁全部を濃い色合いにしてしまうと暗くなりすぎるので帯を間に入れて色味を変える事でバランスを取っています。

 

ちょっとした棚を作る事で香炉なども置けて空間にも変化が生まれます。

 

 

トイレに高級感を出したい場合はタイルや大理石などをアクセントに取り入れるとグレード感が増します。

 

タイルの素材感が強すぎると浮いてしまう事もあるので、

タイル以外の内装の色合いも合わせてあげると空間が落ち着きます。

 

ガラスモザイクタイルなどを利用した場合はメタリックなイメージが強くなります。

 

写真の例は、大理石のカウンターやステンレスのボールなどを合わせて、それぞれの素材のバランスを見ています。

 

 

 

究極の開放感を求める方には、空色の壁紙もあります。

 

太陽をイメージした照明も印象的ですが、ちょっと落ち着かないかもしれません・・・

 

 

トイレで新聞や本を読む人も多いですが、トイレに本棚を計画した例もあります。

 

春日部展示場のトレイになりますが、

ここまでゆったり出来てしまうと一度入ったら中々出てきてくれなさそうなので

トイレは2個計画するのが必須でしょう。

 

掃除のし易さや換気性能、便座の機能など性能面に目が行きがちなトイレ空間ですが

視点を変えて積極的に楽しむ場所として捉えるのも注文住宅だからこそという事で幾つかの例をご紹介しました。

 

 

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2017年03月02日

建具の話し

高度経済成長の中で、住宅の供給が進み洋風の暮らしや建物が当たり前になってくると玄関扉や室内の扉も開き戸が多くなっていきました。

 

ただ、日本の気候や生活スタイルから開けたままに出来ない開き扉は使いにくいと言う意見が多く引き戸を取り入れる事が多くなりました。

こちらの、玄関の写真は建物正面部分には防火の制限で和風の引戸の玄関扉が使う事が出来なかったので飾りとして木製の格子戸を設置してメインの玄関扉を奥に計画する事で引き戸の採用を可能としました。

 

結果、格子戸の先の空間が前室のような役割をはたしアプローチを風情あるものにしています。

 

開き戸だと開く方向にスペースも必要となるのでこのような限られた空間のアプローチでは引き戸が有効であると言えます。

土間や廊下の空間を生活の場として取り入れる間取り提案の場合でも引き戸は必須です。

 

四季のある日本は機械空調に頼らないで生活出来る期間も長いのでフレキシブルに建具の位置が入れ替え出来る引き戸は同じスペースの空間でも幅のある暮らし方を可能とします。

 

写真の建具は障子ですが視線を遮る襖や風を通す夏障子などに入れ替える事も可能です。

 

引き戸は、外部との繋がりを演出するのにも効果的です。

 

窓には通常カーテンやロールスクリーンが設置されますが土間と庭を繋ぐ窓は汚れやすかったりするので写真のような格子戸は雰囲気もあり、内側から鍵を掛けると簡易的ですが防犯の配慮もしながら風と光を通す事が可能です。

 

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2016年12月16日

斜めの部屋

敷地に関しては整形地の方が人気と言われていますが、中には鰻の寝床のような旗竿地と呼ばれる敷地延長の土地や三角形の土地などもあります。敷地が斜めなら建物は小さく建てるか斜めに建てるかといった事になるのですが実際斜めの部屋は使い方が難しいです。下の写真はお子様の部屋なのですが三角形の隙間の部分は収納としています。ただお子様が小さいときは洋服など掛けないので遊び場として楽しい空間になるようにアクセントクロスを採用しています。隙間も一工夫で素敵な場所になる一例です。

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2016年12月08日

木の駅舎

そろそろ完成していると思いますが商店街がTVなどで紹介される事のある東急池上線、戸越銀座の駅舎が国産の木材を利用した駅へとリフォームしております。構造の躯体は鉄骨造ですが壁の仕上げや屋根のルーバーなどへ木材を利用する事で森の中にいるような素敵な駅に変貌しています。ポラテックの本社ビルにも国産の間伐材が利用されていますが家具なども含めて日本の木材を有効活用していこうという流れは引き続き活発になって来ると思います。木の持つ香りや木目が人をリラックスさせる効果があるという事も広く知られて来ていますので木造住宅を設計する立場としては、より木の特性を勉強して内装や家具など木材の利用を積極的に提案していきたいと思いました。ちなみに、池上線の車両には木のつり革や木目調の内装材を使用し、照明を電球色とした、ノスタルジックな電車が運行しています。木の建物が好きで、鉄道好きな人には一見の価値ありです。

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2016年12月06日

ポストの防犯

ポストの防犯

年末年始、旅行などで家を留守にするお宅が増えると思います。そんな時、旅行中は新聞を止めたりしますが、ダイレクトメールや税金の支払い書など以外と個人情報が知れてしまう郵便物がポストに放置といった事があります。一般的に、ポストには鍵があったりしますが口の部分から無理やり中身を抜かれないかが心配といった意見もちらほら伺います。そんな心配をお持ちの人には、新聞や大きな郵便物も入れるポストの入口を小さくするわけにはいかないで封書やハガキと新聞などの入口が分かれたポストをお勧めします。その他にも住宅用の宅配BOX付ポストなどの商品もあるので通販大好きな人には敷地内にスペースを確保しておくと良いでしょう。外構の計画などは意外と後回しになりますが大事な生活の一部であるので間取りの検討と一緒に考えておくのがベストです。

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2016年11月28日

アウトドアなシャワールーム



アウトドアなシャワールーム




お風呂が家の中で一番寛げる空間ですという施主様が以外と多く、浴槽から坪庭を眺めたり出来る間取を設計する場合がありますがこちらの物件はお風呂から周囲を囲われたバルコニーに直接出る事が可能で、シャワーが浴びれる作りになっています。住宅密集地なので眺めが良いわけではありませんが夏の天気の良い日などはリフレッシュ出来るかもしれません。又、ワンちゃんをシャンプーしたり子供用のプールを出して遊んだりするのには良いでしょう。ちなみに階段の先は屋上になっています。



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2016年11月18日

火災警報器



住宅に火災警報器取り付けが義務化されて今年で10年目との事です。電池切れになるタイミングのようなのでちゃんと作動するか自宅の警報機を確認すると良いでしょう。火災警報器もいろいろな種類が販売されていますがシンプルなデザインの家には以外と目障りとなってしまう事が多いです。写真の火災警報器はパナソニック製で以外とスッキリしたデザインで空間の邪魔にならないのでお勧めです。





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2016年07月15日

ネットの写真



現場のネット



写真に写っている梁に引っ掛けてあるネットですが、何のためにあるのでしょうか?正解は、階段や吹き抜けなど床が張られていない部分の転落事故を防止する為に設置されたものです。古い職人さんからすると、そんな間抜けはいないと言われてしまうかもしれませんが建築現場で事故が0ではないのも事実です。仮に1万に1回の事故だったとしても、そこで住まわれる施主様にとっては唯一取り換えの出来ない大事なお住まいが事故の現場になってしまう事になるので許される事ではありません。転ばぬ先の杖!安全を第一に施工を行う事の大事さを感じ事のできる写真です。


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2016年05月21日

木の経年変化





上の写真はパインの無垢床材のサンプルですが、左右の材料は色違い商品のようですが実は同じ商品です。色の濃い方はサンプル製作後2年ほど経過したものになります。並べて比べると、ビックリするほどの違いです。最近では印刷技術が向上したので本物と木と同じようなプリントの床材もありますが、このような事は起こりません。どちらが良いかは好みな部分もありますが、自分も年齢を重ねていく中で自然の素材がその表情を変えていくのを眺めながら生活していくのは材料の高い安い関係なく贅沢な事のように思えます。ポウハウスの展示場では無垢の床材などを多く採用し、木の変化を楽しむ空間を実感する事が出来るので無垢床や木の家に興味のある方はお近くに展示場などでご体験下さい。



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2016年05月14日

設計士目線の展示場紹介!柏展示場編③


設計士目線の展示場紹介!柏展示場編 パート③リビングと小屋裏空間千葉県流山市向小金1-276-4柏住宅展示場内のPOHAUS柏展示場を紹介いたします。

リビング空間は、自然素材の塗り壁や板貼りにより落ち着きのある場所になっていますが一番の特徴は外部との繋がりにあります。ウッドデッキ部分を袖壁と天井で囲う事で庭の景色を額縁で切り取った絵のように演出する間取構成になっていて、ソファの背面など窓を作らない壁を作る事で庭の明るさを印象的にしていて、外壁や外部天井の色を黒で仕上げている事もその効果を高めています。実際にソファに座って居心地の良さを感じる事の出来る空間ですので是非体験してみて欲しい場所の一つです。

2階部分は、オリジナルの構造フレームによって大空間を実現しています。木造工法でも、しっかりと構造計算を行い空間に適したオリジナル構造壁を採用する事で大空間が実現出来る一例となっています。最近では木造以外で建築される事の多かった幼稚園や店舗なども木造で建築するといった動きも増えてきているので今後の活用がいろいろ期待できる構造空間となっています。

 

 

以上、柏展示場の紹介をさせて頂きました。築年数が経過したからこそ生み出される風合いや、自由設計ならではの細かな工夫などは実際ご見学して頂ければと思います。


 

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2016年05月07日

柏展示場 キッチンと洗面所のご紹介。



設計士目線の展示場紹介!柏展示場編 パート②キッチン、洗面所




千葉県流山市向小金1-276-4柏住宅展示場内のPOHAUS柏展示場を紹介いたします。




玄関を入ると、間接照明の食器棚が印象的なダイニングキッチンとなっています。食器棚の背面に和風な風合いを醸し出す釉薬のボーダータイルを施工する事で部屋のトーンを下げて照明の演出をより効果的にアピールする事で非日常な空間となっています。キッチン床も20㎝程下げる事でダイニングテーブルとの目線が合うように調整しています。 ただ、実際生活するとなると食器棚の部分など物が溢れてしまうので片付け上手でない方は、別に収納スペースを確保しておいた方が良いでしょう。冷蔵庫もコンロの奥に置いてあるので目立たなくて良いですが、奥様の作業中に他の人が冷蔵庫の中身を取りにくるのには、とても不便なので注意が必要です。








洗面所に関しては造作の化粧台になっています。パッと見で分かりませんが鏡の上の吊戸棚と洗濯機上の収納はシステムキッチンの食器棚の部材を使用しています。オーダー家具にしてしまうと費用が高くついてしまうのでコストを押さえながらデザイン面と収納面を向上させる工夫となっています。今回は斜めドラム式の洗濯機なので高さ的にギリギリまで収納にしていますが将来買換えを検討している場合は余裕をもっておいた方が良さそうです。又、洗面所から外のウッドデッキに繋がる間取りになっているのでチョットした物干しスペースに利用したり涼んだりなど+αの贅沢な場所になっています。




パート③に続く。



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2016年04月15日

設計士目線の展示場紹介!柏展示場編 パート①外観、玄関

千葉県流山市向小金1-276-4柏住宅展示場内のPOHAUS柏展示場を紹介いたします。

ちょっと、入るのを躊躇うような重厚感のある外観ですが軒先を低く抑える事によって玄関前に立った時には出迎えられているような印象を与えてくれるような作りとなっています。中庭へと続く土間は玄関を半屋外のような空間にしていて季節感を感じさせます。床材は東京駅の屋根にも使われている天然スレート敷きで水打ちをすると黒く鈍い光をはなって高級感のある和の風情を感じさせます。

玄関の框に照明を配置していますが鏡面仕上げの床で無いので照明器具や光が反射し過ぎないで程よい雰囲気になっています。素材が白い大理石だと照明消している時に器具が写って興ざめといった事になる事もあるので注意が必要です。

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建物に入ると取次と呼ばれる控えの間があり畳敷きになっていて待合室のような役割をはたしています。天井面には照明の設定がなく、壁付けと飾り棚への間接照明で計画していますが照度の足りない部分を印象的な置き照明で演出しています。壁の仕上げが凹凸のある塗り壁なので映り込んだ光の模様が幻想的です。間取りと素材と照明計画とで見せ場を作っている豪華な設計になっています。

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2016年03月31日

スイッチプレート

毎日手に触れる部材で意外といろいろな種類があるのが照明のスチッチです。一番スタンダードなのはタッチする面が大きく子供やご年配の方でも押しやすいデザインの商品ですが、ユニバーサルデザインを意識した形状は丸みを帯びていてモダンな空間には合わなかったりするケースもあります。いくつかのメーカーから商品が発売されているので、プレートが角型の形状の物や艶の無い物、ブラウン色やグレー色などなど壁紙や設置する場所に合わせるようにすると空間の完成度が高まるといえます。

木製のカバーや陶器のカバーなども販売されていたりするのでログハウス風なお部屋には木製、洋風のお部屋は陶器にするなどで、こだわりを見せるのも楽しみのひとつです。

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2016年03月11日

パンダの部屋

ロフトでパンダがくつろいでおります。ロフトは下の階の床面積の半分まで計画する事が可能ですが、広く取りすぎると下の部屋からの解放感が無くなってしまうのがもったいないです。今回、一部をスノコ形状にする事でリビングからの解放感を損なわず本棚への通路と確保しています。%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%80.jpg

梁や屋根を支えている束と一緒に白い塗装を施す事で、さらに空間を広く見せています。梁にはハンモックがかかっていて住まい方によって自由に空間をカスタマイズできる木の家の良さを表現した写真となっております。%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%88%E8%A6%8B%E4%B8%8A%E3%81%92.jpg

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2016年02月06日

間接照明の使い方。

こちらの現場は、キッチンの天井をR形状に折り上げてテープ状の照明器具を設置してあります。一般的に天井に照明器具を配置すると面としてゴチャゴチャしてしまい折角のペンダントライトが今一印象に残らなかったりすることがあります。柔らかく天井面を照らす事でベースの明るさを確保しながら、クリスタルのペンダント照明の灯りが印象的に映るような計画となっております。LED照明の普及により電気代も抑えられるので間取りの計画段階で工夫しておくとコストを掛けた以上の効果が得られると思います。


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2016年02月01日

祝 上棟!!

こんにちは。設計担当の城賀本です。

本日は、A様邸という現場が、無事上棟を迎えました!最高の晴天の中、順調に作業が進みました。しかし、いつも思いますが、鳶さんはすごいですね。高い場所でも、冷静に、木材を着々と組み上げていきます。高所恐怖症の私は、見てるだけでも、何だか足元がザワザワしてきます。。。高い技術を持った、PO HAUSの職人さん達の活躍あっての、住宅造り。いつも感謝しております。

これから、素敵な家が出来上がるのが、楽しみです!


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2016年01月16日

カーテンの使い方。

 


普通にカーテンレールにカーテンを取り付けると生地の溜りが出来てしまいますが写真のようにカーテン生地をシェード形状(生地が上下に昇降)にしてあげると窓台の部分が飾り棚として有効的に使えたりします。



窓の高さが低い場合の時などは閉じた時の生地の柄の見せ方や開いた時の棚の使い方をイメージして計画してあげると建物が出来た後の楽しみが一つ増えると言えます。



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2016年01月09日

土間に自転車を入れる為に。

 土間に自転車を飾っておけるような間取りにしたとき、敷地に高低差があって計画に困る事があります。土間の高さを道路面に近い所まで下げてしまえば出入りには便利ですが昨今のゲリラ豪雨を考えると、ちょっと心配です。

そんな時に自転車のタイヤが乗る幅のスロープを加えたアプローチ階段を計画すると意外と便利です。タイヤの幅分だけなので幅を広くとる事の出来ない玄関などでも計画出来ます。

ただし、階段を急にしすぎると自転車押すのが大変なので注意が必要です。電動自転車も重いので辛いかもです。

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2016年01月04日

2016 迎春

本日より仕事初めとなっております。

暦の関係で職人さんや、住宅機器のメーカーさんなども今年はお休みが短そうです。

年末年始のCMでは電力の自由化や太陽光発電システム搭載の住宅などがコマーシャルで頻繁に紹介されていましたが、住宅とエネルギー問題に関しては今後より密接に結びついていくのだろうと感じさせる年明けでした。

 本年もご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

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2015年06月12日

階段

階段は上下階の移動の為に計画されますが、そのデザインによっては色々な効果を生み出します。蹴込みの無いオープンなデザインにする事によって上部からの光や下階からの風などを呼び込み吹き抜けのような役割を果たします。

 狭小敷地などで日当たりが悪い土地に設計をする時には、階段を吹き抜け空間として捉えてプランニングする事が効果的で、階段を含めて廊下を透過性のある素材などにするとより高い採光性を確保できます。

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2015年05月15日

猫の住む家そして帰還

空き家になっていた建物に住みついていた2匹の猫。

解体前の立会いの時に気配を感じましたが、人には馴れていないのか近づくと逃げ出してしまいました。工事が始まると姿を見せなくなったので、もう戻っては来ないかと思っていました。

ところが、建物完成後に建物裏に敷かれた砂利で涼んでいるのを発見。

土地を選び生活を始めるという事は人間関係だけでなく新たな出会いもあるものだと感じる一コマでした。

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2014年11月08日

展示会に行ってきました!

展示会に行ってきました!

新宿OZONEで開催中の

(都市型コンパクトライフのススメ展 二人暮らしの502)を見学して来ました。

核家族化が進み、将来的に夫婦二人暮らしの世帯が増える未来を想定して利便性の高い都心で小さく暮らすモデル展示を行っていました。コンパクトで無駄な動線の無い間取りは使いやすく、ウッドデッキなどを利用して庭を住まいに取り入れた提案は都心にいても自然を感じられていて参考になりました。

 

エコを意識した雨水利用タンクもテラコッタ調のデザインになっていて庭の景観にマッチしていました。

エコ商品な商品にもデザインは大事なのだと改めて感じました。

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2014年10月23日

照明器具の選び方。





部屋のイメージを決定するアイテムとして照明はとても重要です。商品を選ぶ際にカタログで確認するのですが点灯した雰囲気を把握しきれないで失敗する事があります。逆に想像していた以上の効果で完成してビックリする事もあったりします。






写真の寝室のように、何もない白い天井に模様が浮かび上がり日中とは違った空間を演出する事も出来ます。



装飾性のある器具などは壁面や天井に反射する光や影をイメージして選ぶ事が大事なので実物が触って見て確認する事が一番です。POHAUSのショールームでは沢山の照明サンプルが展示されていて内装の雰囲気も含めて照明のマッチングもイメージした打ち合わせが可能です。







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